先日、豊川市のGUへ買い物へ行ったら、セルフレジが導入されていました。
レジ下の箱の中に商品を全て入れると一瞬にして金額が出ました!
値札にICのタグが付いていて、そこで読み取る仕組みの様です。
最近よく耳にするようになったAIや第四次産業革命ですが、身近な所からも少しづつ実感する光景が増えてきそうです。
先日、新聞記事に載っていましたが、豊橋市では今年の10月からAIが50件ほどのケアプランを作成する試みがあるようです。
生活全般に入り込んできているAIですが、福祉用具の方はどんな状況なのでしょうか。
昨年度、介護保険でレンタル対象になった、電動で速度やブレーキをアシストする歩行車や、GPS機能が付いている靴など、徐々に普及し始めた製品もあります。
下の画像は認知症予防の為に開発・発売されている「パルロ」です。
利用者さんの顔を覚えて自然な会話ができたり、ゲームや体操などのレクなどもしてくれます。
全長40㎝、5歳くらいの子供の声で喋ってくれるそうです。
癒されそうですね。
そしてこちらが、介護現場だけでなく作業現場にも取り入れられ始めているパワーアシストスーツです。
人手不足の解消や肉体的負担の軽減といったメリットがある反面、
まだ導入や運用のコストが高いので、そういったデメリットや安全性などの課題も多そうですね。
(中村)
このコラムは弊社、医療・福祉事業者向け広報誌に掲載されているものから、福祉用具をご利用している、これから利用される方々にお役立ち出来そうな内容を抜粋したものです。今後もお役立ち出来そうな情報を不定期で掲載していく予定です。
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