湿った状態が続くとカビが生えてしてしまう場合があります。
工場では、感染消毒でも使用する
サラシコールGと言う薬剤で漂白します。
長い時間つけ置き過ぎて
カーテンを色落ちさせてしまったこともあるので、
生地・カビの状態をみて適切な時間で薬剤につけ置き、
その後洗剤で洗い、
残ったカビをしみ抜き機で取るようにしています。
ご家庭のカーテンにカビが生えてしまった場合は、
放置せずにすぐに対処することが大切です。
カビを落とす際に必ず洗濯表示を確認してください。
ブラシを使い表面のカビを落とした後、
カーテンの裏にタオルを敷き、
中性洗剤をつけたブラシを使い、
カビを叩くようにタオルにカビを移しましょう。
酸素系漂白剤も効果的ですが、
つけ置き時間を30分以上つけると
汚れが全体に移る可能性があるので注意が必要です。

当社は、愛知県(東三河)・静岡エリアの病院・施設様のカーテン取付け・クリーニングを行っています。
お問い合わせは、お問い合わせフォームをご利用ください。
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キングラン東海株式会社
〒442-0811
愛知県豊川市馬場町薬師75番地
TEL:0533-89-4545
FAX:0533-89-2282
メールでのお問い合わせは【info@kingrun-tokai.co.jp】まで。

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