カーテンが水分を吸収して

湿った状態が続くとカビが生えてしてしまう場合があります。

工場では、感染消毒でも使用する

サラシコールGと言う薬剤で漂白します。

長い時間つけ置き過ぎて

カーテンを色落ちさせてしまったこともあるので、

生地・カビの状態をみて適切な時間で薬剤につけ置き、

その後洗剤で洗い、

残ったカビをしみ抜き機で取るようにしています。

ご家庭のカーテンにカビが生えてしまった場合は、

放置せずにすぐに対処することが大切です。

カビを落とす際に必ず洗濯表示を確認してください。

ブラシを使い表面のカビを落とした後、

カーテンの裏にタオルを敷き、

中性洗剤をつけたブラシを使い、

カビを叩くようにタオルにカビを移しましょう。

酸素系漂白剤も効果的ですが、

つけ置き時間を30分以上つけると

汚れが全体に移る可能性があるので注意が必要です。

◆◇◆
当社は、愛知県(東三河)・静岡エリアの病院・施設様のカーテン取付け・クリーニングを行っています。

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