子どもの寝室用のカーテンを新調しました。
当然、自身で寸法を計測し、カーテンの柄・素材も選んだわけですが、自分自身のカーテン選びはいろいろと勉強になる点もありました。
通常、寝室のカーテンというと「遮光」カーテンを選びます。最初は例にならって遮光カーテンを検討していました。
ですが、ふと考えました。子供が寝ている時間帯は暗い時間帯。
朝はしっかり目を覚ましてほしい。特にお昼寝もしない。部屋が暗いままだと、朝寝過ごしてしまわないか?と。
そこで、あえて窓用ドレープカーテンを選択しました。
朝が少し苦手な長男も何とか起きて小学校に通っています。
今では、遮光カーテンではなく窓用ドレープカーテンを選んだのは正解だったと思います。
個々の事情によって、通常選ばれるカーテンと違った選び方が出て来る。
私たちも良く出会う場面ですが、身をもってお客様の立場を経験できた良い機会となりました。
(原田)