1人の人に会って自分と同じ誕生日の人に会う確率は1/365×100=約0.274%です。ちなみに365人に会って自分と同じ誕生日の人に会う確率は、約63%とのこと。(ヤフー知恵袋で頭の良い人に計算してもらいました。)
その場に仮にケアマネさんの娘さんがいたとしたら、4人の内3人が同じ誕生日だなんてすごい確率ですよね!
後日ネットで誕生日の確率について調べたら結構いろいろ出てきました。その中で面白い確率があったのでご紹介します。数学の世界では有名らしいです。
40人のクラスでは約90%、57人集まれば約99%で同じ誕生日のペアがいる?
ある集団で同じ誕生日のペアがそろうためには、誰も一致しない確率(集団の中で同じ誕生日のペアが1組もいない確率)を、全体(1=100%)から引くと同じ誕生日のペアが生まれる確率が計算できるそうです。
2人の集団の時は1人目に対して2人目の誕生日は残りの日だと考えると、2人の誕生日が異なる確率は364/365。3人の時は先程の2人と異なればよいので364/365×363/365と計算すると誕生日が異なる確率が出ます。2人の誕生日が一致するのは全ての人の誕生日が異なることの反対になるので、1から先程の確率を引くと求められます。そうして3人、4人、5人と計算していくと…
20人で42%、40人で89%の確率で同じ誕生日のペアが存在することになります。皆さんの所属する集団の中にも同じ誕生日のペアが案外いるのではないでしょうか?
このコラムは弊社、医療・福祉事業者向け広報誌に掲載されているものから、福祉用具をご利用している、これから利用される方々にお役立ち出来そうな内容を抜粋したものです。今後もお役立ち出来そうな情報を不定期で掲載していく予定です。
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