キングラン東海の包原です。
私は、カーテン交換時、常にポーチを持ち歩いています。
その中身は、ドライバー等の工具や、マスク、絆創膏等様々です。
先日、カーテン交換作業中、同じフロアにいた清掃スタッフの方同士で、
「見て!爪が割れちゃった」「あらあら…」「痛いわ…」と話していました。
会話の内容から、爪が割れて血が出ているのではないかと予想しました。
そこで私は、いつも持ち歩いているポーチの中の絆創膏を渡そうかなと思いました。
しかし、迷っているうちにタイミングを逃してしまいました。
声を掛けられなかった事を少し後悔しました。
その後、その方が、また別のスタッフの方にも、「爪が割れちゃった」…と話していました。
そこで私は、「絆創膏ありますけど要りますか?」と声を掛けてみました。
すると、「やさしい~!!」と笑顔で言ってくれました。
喜んでいる笑顔を見て、勇気を出して声を掛けて良かったなと思いました。
(包原)