キングラン東海の木村です。
介護老人保健施設さんに、カーテンの交換へ行きました。
「失礼致します、お部屋のカーテン交換へ伺わせて頂きました」と声を掛けると、
女性の入居者様が「ハイハイ!」と返事を返してくれました。
そのお部屋のベッド廻りのカーテンは、片方のフックが固定され、一方向にしか開かないように取付けされていました。
病院・介護施設さんではよくある取付け方です。
そこで、新しく取り付けるカーテンも同じように取り付けました。
すると入居者様が、「こっち側が開かないから、カーテンの開け閉めが難儀」との事でした。
そこで、ベッド廻りのカーテンを固定せず、両側どちらからも開けるように取り付けました。
その旨を入居者様にお伝えすると、私の身体をパンパンと叩いて、「ありがとう」と言ってくださいました。
ボディタッチをして、にこやかな顔でお礼の言葉が頂けたので、入居者様も満足して下さったのだと思います。
今後も、患者様や入居者様に気持ちの良い空間で過ごして頂けるようにカーテン交換していきたいと思います。
(木村)