キングラン東海の白井です。

総合病院のカーテン交換に伺った時のことです。

4人部屋で、小学校1年生ぐらいの女の子がいるお部屋のカーテン交換に入りました。

その女の子はとても元気で、私が交換作業を始めると興味を持ってくれました。

カーテン交換中も、私の作業スピードを見て「速~い」と言ってくれたり、

クリーニングの間の代わりのカーテンを取り付けると、「わ~きれい!」などと反応してくれました。

カーテン交換が終了して、部屋を出る際に一言挨拶をすると女の子は、

「あ~よかった!ぐっすり眠れそう!」と言ってくれました。

カーテン交換というお仕事は、ただ清潔な環境を作るだけではなく、

患者さんの「ぐっすり眠れる」という、「心豊かな環境」を提供するためのお仕事なんだと改めて感じました。

(白井)

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